Market Overview

Strategy and
Business Opportunities

世界のスマートフォン市場の中心は「低価格(格安)スマホ」

現在の世界のスマートフォン市場環境において、低価格帯のスマートフォンが市場の中心となっています。すでに多くのスマートデバイスメーカーがこの低価格スマホを製造していますが、メーカー各社のスマートフォンはコモディティー化しており、既に市場は飽和状態であり、通常の価格だけの勝負ではビジネスになりにくい時代を迎えています。

我々はこの低価格スマートフォンに「プラスα」となる「サービス」や「デザイン」を加えることでメーカーや通信事業者、そしてユーザーに新しいビジネス価値を創造することができると考えます。

Low cost device + α

低価格スマホには+αの新しい価値が必要

台頭するアジアの新興メーカーやODM

高価格帯であるハイエンドスマートフォンでは、大手ブランド・メーカーからの注文を受けODMメーカーが必要な部材を調達し端末を製造するスキームが一般的ですが、低価格スマートフォン市場では、この大手ブランド・メーカーの製造スキームは崩れつつ有ります。多くのアジアのODMやLSIメーカーは独自の低価格スマートフォンを製造し、中国やインド、又はグルーバル市場の新興国で誕生する低価格スマートフォンメーカーに、これを販売するスキームが一般的なっています。これにより大手メーカーの独擅場であったスマートフォン市場のシェアを一定数で獲得しています。

しかしながらこれらの低価格スマートフォンは出荷台数では市場のシェアを獲得しているにも関わらず、十分な販売利益を出せていないのが現状です。

ODMとLSI

Target Market

APACを中心としたグローバルなビジネス展開

これまでのスマートフォンの販売市場は、米国や日本、欧州が中心でしたが、2020年には全世界のモバイル加入件数が約87億件に達すると予想され、アジアを中心とするAPACエリアは、そのうち約65%を占めるものと予想され、APACエリアは今後のモバイル関連産業における世界でも重要な市場になっていくことが確実視されています。

グートは今後のスマートデバイスの主戦場になると予想されるAPACエリアにおいて、インドネシア、マレーシア、ベトナム、タイ、ミャンマー、バングラデシュ等の新興市場と、シンガポール、台湾、香港、そして日本等の先進国市場をターゲットとして捉えています。又これに加え、携帯加入者が近年急増しており市場拡大の余地が大きい南米、アフリカ等の新興国もターゲットに入れ、シンガポールと日本そして台湾、米国をグローバル展開のハブ都市として捉え、ビジネス展開していきます。